急な大雨に注意!!




 平成20年7月28日、神戸市灘区の都賀川が急に増水し、親水公園で遊んでいた方々が流されて死亡しました。また、8月5日には、東京都豊島区雑司ヶ谷の下水道管内の水位が急に上昇し、作業員の方々が流されて死亡するという痛ましい事故が発生しています。いずれも、急に降り出した局地的な大雨が原因と見られています。

 大雨災害を防止するために、気象庁において、大雨警報・注意報などを発表しておりますが、こうした局地的な大雨の発生を事前に的確に予想し、十分な時間的な余裕を持って発表することは現在の技術では難しい状況です。

 また、テレビやラジオで放送される天気予報の解説で「急に雨が強まることがあります」「雨の降り方によっては水辺などで急に増水するおそれもあります」などのコメントがされたときには、急激な天気変化に伴う危険性があることを示しており、急に雨が降り出したり、 降り出した雨が急に強まる可能性があります。

 
局地的な大雨による事故や災害から身を守るためには、事前に天気予報や警報・注意報の発表を確認するだけでなく、戸外でも可能な範囲で最新情報を収集したり、空が急に暗くなる、雷が鳴るなど、身のまわりの気象変化に注意していただくことが重要です。


こんなときには天気の急変に注意して!!


 こんなときには天気の急変に注意し、危険を感じたらすぐに身の安全を図ってください。

○もし、こんな場面にいたら…

 ・川などで釣りや水遊び
 ・河原や川の中州でのキャンプ・バーベキュー

 ・地下をくぐる立体交差の道路
 ・河原や下水道の工事現場




○チェックすべき項目                ○こんな時には注意が必要

 ・天気予報−−−−−−−−−−−−−−−−−−−→・「大気の状態不安定」「雷」「天気の急変」の表現がある時
 ・警報や注意報
−−−−−−−−−−−−−−−−−→・雷注意報、大雨や洪水の警報・注意報が発表されている時
 ・レーダーなどの観測情報(携帯電話などで入手)
ー→・周辺や上流で雨が降っている時
 ・空の状態
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→・「急に真っ黒な雲が近づいてきた」「雷鳴が聞こえる」
                           「稲光が見えた」時
 ・川の状態
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→・「水かさが増えてきた」「流木や落ち葉が流れてきた」
                           「濁ってきた」時
 ・警報装置
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→・サイレンの音が聞こえる時
 ・看板
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→・「危険区域には立ち入らない」などの表現がある時



                          ○すぐに行動
                           ・危険を感じたら即、避難





※気象庁ホームページ「天気の急変から身を守るために」より抜粋




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