平成23年5月31日

総務部消防防災課

内線 2487

直通 092-643-3113

担当 坂本・中村

 

 

 

 

 

平成23年度福岡県総合防災訓練について

 

 

○ 今年も梅雨入りを控えて6月5日(日)に、遠賀郡芦屋町の芦屋港を主会場として、福岡県総合防災訓練を開催します。

 

○ この総合防災訓練は、災害時における防災関係機関の連携の強化、防災技術の向上並びに県民の防災意識の高揚を図ることを目的として、県、地元自治体、防災関係機関及び地域住民が一体となって実施します。

 

○ 今回は150の防災関係機関(消防本部、消防団、警察、自衛隊、医療機関、ボランティア団体等)が参加し、地震・津波や風水害、列車事故や生物・化学テロなどの特殊災害を想定した35種目の訓練を行います。

 車両延べ164台、航空機12機、人員約1,300名が参加します。

 

○ 今回の訓練種目の特徴

  東日本大震災で甚大な被害を引き起こした津波に対応した訓練を取り入れるとともに、大規模災害時の要援護者の避難支援訓練を重点的に実施します。

 ◇ 津波災害対策訓練の実施(新規)

@ 津波警報が発令され、海上保安庁の巡視艇などが海岸地域住民、釣客、漁船に避難を呼びかけ、それを受けた住民が高台へ、漁船が湾外へ避難する訓練を行います。

A 津波により沖合に流された住民、釣客の捜索・救出訓練や海上に漂流する家屋の屋根上からの救助訓練を船舶や消防ヘリ等により行います。

 

◇ 災害時要援護者対策訓練の実施(新規)

@ 町が避難準備情報を出したという想定で、地域の要援護者を複数の支援者が車いすや担架を使って指定された避難所へ誘導する訓練を行います。

A 町から避難勧告の情報を得た社会福祉施設が、施設の避難計画に基づき、町職員等の協力を得ながら、入所者を避難所へ誘導する訓練を行います。

B 災害発生後、最寄りの避難所へ避難した災害時要援護者の健康状態を把握し、避難所での生活が困難と見られる者について福祉避難所へ移送する訓練を行います。

 

◇ 住民参加型訓練の拡充

    大規模災害を想定し、災害ボランティア団体、女性防火・防災クラブ、町内会等の多くの地域住民が参加する避難所運営訓練、災害ボランティア本部設置・運営訓練、初期消火・応急手当訓練等を行います。

 

○ 見学者が自由に参加できる心肺蘇生法の講習会、地震体験車及び災害時伝言ダイヤルの利用体験、炊き出し実演のほか、防災グッズの展示などを行います。