福岡県からの注意喚起
線状降水帯の発生予測情報について
8月10日4時52分、気象台から線状降水帯の発生予測に関する気象情報が発表されました。
福岡県では、引き続き11日朝にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
今後、気象台が発表する気象情報や市町村が発令する避難情報に留意し、ハザードマップや避難所・避難経路等、早めの確認をお願いします。
○ ハザードマップの確認は、「ハザードマップポータルサイト」を御活用ください。
<ハザードマップポータルサイト>
https://disaportal.gsi.go.jp/
○ 市町村の避難所の確認は、福岡県防災ホームページの「避難所一覧」を御活用ください。
<避難所一覧>
https://www.bousai.pref.fukuoka.jp/shelter/
○ 本県では、「福岡県防災ハンドブック」を作成しています。事前の備えや大雨時の対応等、「自助」「共助」に役立つノウハウを掲載していますので、御活用ください。
<福岡県防災ハンドブック>
https://www.bousai.pref.fukuoka.jp/bousaihandbook/
【気象台からの留意点(線状降水帯の発生予測情報)】
線状降水帯による大雨の正確な予測は難しく、この情報が気象台から発表されても、必ずしも線状降水帯が発生するわけではありませんが、線状降水帯が発生しなくても大雨となる可能性が高い状況といえます。