福岡県防災ホームページ Fukuoka Disaster Prevention Information

災害に備える

地域防災/自主防災

  • 家族で事前に決めておくこと

    • 連絡方法 優先順位をつけて、電話やメール以外にも複数の方法を決める。 災害用伝言ダイヤル、災害用伝言板、SNSなどのほか、家の中のメモ書きや、避難所での伝言方法など、複数の連絡手段を家族で確認しておく。
    • 集合場所 いろいろな災害、発生時間などを想定し、優先順位をつけて、3箇所を決める。 家族がばらばらにならないように、全員が待ち合わせの場所(避難場所)を確認して、連絡手段を複数持つ。避難所の伝言板で家族を探すため、家族の顔写真を用意しておく。
    • 非常持ち出し品の置き場所 いつでも持ち出せるように、置き場所を決める。
      ハザードマップ等を活用して、災害が想定されている区域や避難先、避難経路を確認する。
  • 身近な避難場所を知っておく

    自宅だけでなく、会社で仕事中、商店街にいる時など、よくいる場所の近くの避難場所と安全なルートを確認しておく。

  • 在宅避難のための生活必需品の備え

    3日~1週間分を目処に水・食糧を備蓄するが、普段の買い物から分量を意識する。
    寒さ・暑さへの備え、調理器具、食品用ラップやウェットティッシュなどの多用途に使える便利グッズを始め、ラジオや眼鏡や生理用品などの普段使っている、無くなると困るものも意識しておく。

  • 普段からの交流・訓練

    けが人の搬送、高齢者に代わっての買い物・物資運搬、帰宅困難による留守家庭の子どもの世話等。
    普段から災害の際の助け合いを意識し住民同士の交流する。防災訓練にも積極的に参加する。

  • 近所の助けを必要とする人や危険な場所を知る

    避難所・避難場所や地域で避難時に助けを必要とする人の情報、地すべり・がけ崩れ・土石流等の土砂災害や洪水・浸水・高潮等の水害の危険性のある場所を、浸水予想区域図等のハザードマップを使って日頃から確認しておく。

  • 乳幼児の手当

    【けが】
    出血時は、乾いた布で傷口を15~20 分押さえる。布に血が広がるなら傷口を押さえて医師に。釘等を踏んだ時は、抜いて患部を冷やす。熱を持ったり、ひどく痛がるなら医師に。頭を打ってこぶができたら冷やす。強く打った時は、意識有無や吐き気、顔色を確認。1分経過後も、顔色が悪く、吐き気が続くなら医師に。意識がない場合は、動かさず、すぐに救急へ連絡。

  • 在宅避難のための生活インフラの備え

    平時からガス・電気・水道が止まっている場合の代替として、備蓄水、蓄電・発電機、カセットコンロ等を準備して、排水設備の使用法や近所の給水拠点の確認をしておく。

  • 家具の転倒防止

    居住形態(マンション・戸建て・持ち家・賃貸等)や家具の種類に合わせて様々な固定方法がある。ポール式やL字金具を使用しなくても、収納箱等の身近な素材の活用、複数固定法を組み合わせて効果的な転倒防止もできる。

    1. 天井との隙間を2㎝以内にする
    2. 粘着マットをつけて一体化させる
    3. ストッパー式を下にひいて強度を高める
    4. 移動防止ベルトとキャスター下皿の組み合わせ
  • 室内での火災対策

    地震の際、家具類がストーブに転倒・落下・移動すると、火災などの二次災害を引き起こす。発火のおそれがある家具や家電も転倒・落下・移動の防止処置をしておく。

    1. 消火器:置き場所、使用期限を定期的に確認
    2. 住宅用火災警報器:寝室、階段には法律で設置義務あり
    3. 漏電遮断器:分電盤で漏電すると家中の電気を止める装置
    4. 感震ブレーカー:強い揺れを感知してブレーカーを遮断
    5. ヒューズガス栓:ガス異常が起きると自動でガス栓停止
    6. カーテンやカーペットの不燃化
  • 消火器の確認

    消火器の正しい使い方を理解し、いざという時に使いやすい場所に備えておく。 消火器には使用期限があるので確認しておく。

  • リビング・キッチンの転倒等防止

    【つり下げ式照明器具】
    チェーンで揺れ防止対策を行う。
    【テレビ】
    テレビ台に着脱式移動防止ベルトなどで固定。台はL型金具で壁に固定し、脚に粘着マットなどの滑り止めを付ける。
    【テーブル・イス】
    脚に粘着マットなどの滑り止めを付ける。

    1. 電子レンジ
      粘着マットやストラップ式の器具で台に固定し、台もL型金具で壁に固定する。
    2. 食器棚
      転倒しても避難経路をふさがない置き方をし、壁に固定する。ガラスには飛散防止フィルムを貼る。
    3. 引き出し
      飛び出し防止のためにラッチ錠付きを使う。
    4. つり戸棚
      収納物が飛び出さないよう、扉に開放防止器具を付ける。
    5. 冷蔵庫
      避難の障害にならない場所に設置し、ベルト式器具などで壁と結ぶ。上に落下しやすい物をのせない。
  • 寝室の転倒等防止

    1. ベッド
      脚に粘着マットなどの滑り止めを付ける。額縁や壁掛け時計などはベッドの近くの壁や天井に取り付けない。
    2. 窓ガラス
      飛散防止フィルムを貼る。
    3. キャスター付き家具
      動かさないときはキャスターをロックしてキャスター下皿をかませ、着脱式ベルトで壁につなげる。
    4. 積み重ね式収納ボックス類
      上下を連結金具でつなぎ、L型金具で壁に固定する。上に落下しやすいものをのせない。
    5. タンス・クローゼット
      転倒しても避難経路(ドア)をふさがない置き方をする。L型金具や突っ張り棒で壁や天井に固定し、ストッパー式を敷く。
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